【初心者向け】WordPressで個人ブログの始め方、SEO対策含めて徹底解説

WordPressを使って個人ブログを始めたい人へ。

最近は、無料のブログではなく、Wordpressを使ってブログを始める方が多いですね。

専門的なスキルは必要ありませんが、専門用語が出てきて、サーバーとかドメインって…? と困惑すると思います。

ということで、今回は初心者でも手順通りやれば出来るように詳細な手順をまとめました。

あと、有料のテーマを利用する場合でも、これだけはやったほうが良いですよ!というSEO対策も併せてご紹介します。

本記事の方法は無料でも出来ますので、ちょっと試してみたいという方も是非閲覧ください。

WordPressブログを立ち上げるまで

ざっくり流れを説明すると、下記のような流れとなります。

  1. wordpressを設置するためのサーバーを契約
  2. 「https://blog.hiroyuki90.com」のような文字列でアクセスするために、好きなドメインを取得
  3. 取得したドメインとサーバーを紐付ける
  4. サーバーにWordpressを設置する

スムーズに進めば、30分程度で出来ると思います。

サーバーを契約する(無料可)

WordPressを設置するならエックスサーバーが圧倒的におすすめです。
※ 1週間は無料で利用できますので、その後、使わないようでしたら支払い設定をせずに放置して問題ありません。

エックスサーバーのトップページにアクセスして申し込みフォームへ進みます。

エックスサーバー トップページ スクショ

エックスサーバー 申し込み スクショ

申し込みフォームに辿り着いたら、契約内容と会員情報を入力して次に進みます。

迷いそうなポイントのみ補足します。

  • サーバーIDは、ログインIDになりますのでご自身がわかりやすいものを設定しましょう。
  • プランは、個人ブログの場合「X10」で十分です。プランによりサーバーの容量などが増えます。足りなくなれば後から変更することも可能です。

申し込み完了まで進むと、アカウント情報が記載されたメールが届きます。

これでサーバーの契約は完了です。

※ 支払い設定をせずに無料期間が過ぎるとサーバーが停止してしまいます。このまま利用する場合は忘れないように支払い設定を早めにしておきましょう!

エックスサーバーの支払いの設定方法はこちらを参照ください。

独自ドメインを取得する(有料)

次にドメインを取得します。
エックスサーバーでもドメインを取得できますが、少し高いので、お名前.comで取得しましょう。

お名前.comのトップページにアクセスして、検索フォームに取得したドメインを入力しましょう。

お名前.com トップページ スクショ

検索すると、下記のように取得可能なドメインが表示されます。

お名前.com ドメイン検索結果 スクショ

注意点として、

  • メールアイコンが表示されているのは、誰かが利用中です。
  • 「.net」「.jp」など様々なドメインが並んでいますが、個人ブログの場合はどれを選んでもほぼ変わりません。

好きなドメインにチェックを入れて次へ進みます。

プランやオプションなどは基本的にデフォルトのままでOKです。
お支払い情報・本人情報を入力して申し込み完了まで進みましょう。

申し込みが完了すると、ドメイン認証のためのメールが届きます。
メールの案内に沿って認証を済ませて完了となります。

サーバーとドメインを紐付ける

上記で取得したドメインでサーバーにアクセスできるように、ドメインとサーバーの紐付けを設定します。

お名前.comの設定

お名前.comにて、取得したドメインがどこと紐づいているかを設定します。

お名前.comのドメインNaviにログインします。

ログインしたら、ドメイン一覧へ移動します。

下記のようにドメインの一覧が表示されますので、先ほど取得したドメインを選択します。

お名前.com ドメイン一覧

次のページへ進むと、真ん中あたりに「ネームサーバー情報」があります。画像と同様に設定します。

お名前.com ネームサーバー 情報 スクショ

左下の「ネームサーバー の変更」> 「ネームサーバーの選択」> 「その他」へ進んで、下記のように設定します。

  • ネームサーバー1 ns1.xserver.jp
  • ネームサーバー2 ns2.xserver.jp
  • ネームサーバー3 ns3.xserver.jp
  • ネームサーバー4 ns4.xserver.jp
  • ネームサーバー5 ns5.xserver.jp

これでお名前.com側の設定は完了です。

このドメインは、エックスサーバーに紐付かれたということになります。
設定が反映されるまで最大で72時間かかることがありますが、このまま先に進みましょう。大抵の場合1〜2時間程度で反映されます。

エックスサーバーの設定

次にサーバー側の設定をする必要があります。

エックスサーバーの管理コンソールにログインします。

ログインできたら、ドメイン設定 > ドメイン設定の追加へ進みます。

エックスサーバー 管理画面 スクショ

エックスサーバー ドメイン設定の追加

ドメイン名に先ほど取得したドメインを入力して追加します。
※ エックスサーバーは無料で独自SSLが利用できるのでチェックを外さないようにしましょう。

先ほどのお名前.comの設定がまだ反映されていない場合は、SSLの設定失敗することがありますが、別途SSLの設定のみ行うことができますのでご安心ください。

WordPressをサーバーにダウンロードする

エックスサーバー 管理画面のトップに戻り、WordPress簡単インストール > ドメインを選択 > WordPressのインストールへ進みます。

エックスサーバー wordpressインストール

下記を参考に、ブログ名やユーザー情報を入力します。

  • インストールURL: そのまま
  • ブログ名: 好きなブログ名を入力
  • ユーザ名, パスワード: WordPressの管理画面のログイン情報です。ご自身がわかりやすいものを入力します。
  • メールアドレス: WordPressのアップデートなどの通知が来ます。普段使っているものを入力します。
  • キャッシュ自動削除: 「ON」に設定
  • データベース: 「自動でデータベースを生成する」に設定

入力したら、画面下部の「インストール」をクリックして完了です。

完了画面に、WordpressのログインURLが表示されますので、忘れないようにブックマークしておきましょう。

以上で、wordpressの設置は完了です。

これだけはやってほしいSEO対策

WordPressの設置は完了しましたが、これだけではGoogleの検索エンジンから認識されていない状態であり、SEO的にもあまり良くない状態です。

有料のテーマを利用する場合であってもやっておくべきSEO対策を紹介しますので、是非設定してみてください。

HTTPSの設定・正規化

サイトのURLをHTTPSに設定して、サイトへのアクセスをhttpsに統一します。

先ほどのWordpressのログインページへアクセスしましょう。

Wordpress ログイン

ログイン情報を入力してログインします。

設定 > 一般へと移動して、

Wordpress 設定 一般

「Wordpressアドレス」「サイトアドレス」を「https://〜」に変更します。

次に、エックスサーバーの管理画面にアクセスします。

.htaccess編集 > ドメイン選択 > .htaccess編集 へ移動します。

エックスサーバー htaccess編集

「.htaccess」のテキストエリア内の最上部に、下記を追記しましょう。
httpでアクセスして来たら、httpsに変更して再度アクセスし直します。という設定です。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

最終的に以下のようになると思います。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress

パーマリンクの設定

ここでは、記事のURLを設定します。

デフォルトでは、「https://sample.com/?p=123」のようにわかりにくいURLとなっているため、わかりやすいURLに変更した方が検索エンジンに好まれます。

画像のように、「カスタム構造」を選択して「/articles/%postname%/」と入力しましょう。

wordpress パーマリンク設定

これで記事URLの設定は完了です。

サイトマップの設定

検索エンジンがサイトをクロールしやすいようにサイトマップを作成します。プラグインを入れるだけですので簡単です。

プラグイン > 新規追加 へ移動します。

wordpress プラグイン追加

検索フォームに「Google XML Sitemaps」と入力して、インストールします。
しばらくするとインストール完了となり、「有効化」します。

設定 > XML-Sitemap へ移動します。
真ん中あたりに、Sitemapコンテンツの設定があります。サイトマップに含めるページを設定します。

Sitemapコンテンツの設定

個人ブログの場合は、画像のように以下にチェックを入れておけば十分かと思います。

  • ホームページ
  • 投稿
  • 固定ページ
  • カテゴリーページ

これでサイトマップが生成されました。
https://〜/sitemap.xml というURLで生成されています。

GoogleAnalyticsの登録

サイトへのアクセス状況がわかるようにGoogleAnalyticsに登録します。もちろん無料で使えます。

登録方法はこちらの記事がとてもわかりやすいです。

Googleアナリティクス登録・設定手順【これさえ読めばOK!】

サーチコンソールの登録

検索エンジンは、インターネット上のリンクをたどってサイトの情報を収集しています。

立ち上げたばかりのサイトはどこからもリンクされていないため、サーチコンソールに登録すると検索エンジンに認識してもらえます。

また、サイトがクロールされやすいようにサイトマップも登録すると良いです。

wordpressのサイトの登録方法はこちらが参考になります。

WordPressで「Google Search Console」を設置・埋め込む方法

また、サイトマップの登録方法はこちらを参考にすると良いと思います。

サーチコンソール(Search Console)にサイトマップを登録する方法

さいごに

以上で、Wordpressブログの立ち上げ、SEOの設定は完了となります。

今のままでは、サイトの見た目もしょぼく・SNSの連携などもできていないので、有料のテーマを入れると良い感じになると思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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